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商店建築で当社のショールームが紹介されました
雑誌「商店建築」1月号の別冊付録にて当社ショールームが紹介されました
商店建築で当社の新商品が紹介されました
雑誌「商店建築」1月号に当社の古材・フローリング2月入荷予定の”新商品”「ヘリテイジオーク」が紹介されました。
古材バーンボードを天板に
当社の輸入古材・バーンボードを、テーブルの天板に使っていただいた施工事例です。
バーンボードそのものは、表面の凹凸がありますから、そのままでは天板には不向きですが、その上にガラス板を乗せることで、”見て楽しい”、”使っても安定する”天板を実現されました。
商品の詳細は、 http://www.oyamalumber.com/antique/sw-sk-bd.html
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こちらの施工事例の企画、工事は、こちらの会社様です。細部にまでこだわったオリジナルの住宅を希望される方は、ぜひ!。http://www.next-home.co.jp/
輸入中古足場板の施工事例
当社がヨーロッパから輸入販売している中古足場板を、ラップサイディングのように使っていただいた施工事例です。しかし、ここは外壁ではなく室内です。(針葉樹ですから、外部使用はお奨めしておりません。)
中古足場板と共にヨーロッパから日本に届いた”割れ止めの金属プレート”も、外さずにそのまま使っていただき、とても雰囲気良く仕上げていただきました。
商品の詳細は、http://www.oyamalumber.com/scaffolding/scaffolding.html
こちらの施工事例の企画、工事は、こちらの会社様です。細部にまでこだわったオリジナルの住宅を希望される方は、ぜひ! http://www.next-home.co.jp/
リサイクルの仕事で香港に出張しています。
パパッと腹ごしらえをして、次の倉庫に向かいます。
中古足場板を床に施工いただいたパン屋さん
当社がヨーロッパから輸入している”中古足場板”をお買い上げいただき、土足の床に施工されたパン屋さんが先日、群馬県太田市にOPENされ、パンをいただきに行ってきました。中古足場板は施工後にナチュラルオイル仕上げをしていただき、オーナーこだわりのパンと一緒の空間にマッチしていました。
パンは大好物のハード系。。。。そっさく帰り道にアツアツでいただきました。具材の味付けがとてもあっさり。。。。最後まで丁度よくいただける絶品のパン。
田園風景にたたずむ、時がゆったり流れるお店です。お店の中でイートインもできます。
遠方からのお客様も多いようで、ゆっくりお話ができませんでした。”中古足場板”が更に経年変化する様子も見たいので、また寄らせていただきます。
お店については、こちらです。https://tabelog.com/…/…/A100203/10012060/dtlphotolst/1/smp2/
当社の中古足場板は、http://www.oyamalumber.com/scaffolding/scaffolding.html
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中古足場板は、ただいま、品薄になっておりますが、1-2週間以内に再入荷予定です。
日本に戻ります
今回の古材買い付けの旅もいよいよ終わりです。
朝焼けの空港滑走路を後に、帰途の旅へ。
飛行機を3便、乗り継いがないと、日本には帰れません。 日本から行き易いアメリカ西海岸が遠い過去のように懐かしいです。もう、そのような場所には本物の古材がありません。。。。。。
乗継の飛行場は雨。。。。3時間程度、時間もあるので、ラウンジで小休止。
北米の田舎へ行き、勿論、今回も大きな収穫がありました。。。。その一つをちょっとだけご紹介。
まだ詳しくはお話しできませんが、こんな表情の古材。。。。。来年度のラインナップに加えられるか。。。。期待してくださいね。
栃木の本社ショールームにいらしたお客様には、新商品候補のサンプルなど、少しづつ、お話いたしていきたいと思っています。
まだまだ”本物の”古材を求めて移動
早朝の飛行機で次の目的地へ移動し、空港からまたレンタカーで。。。。
あれ。。。。これってあの原発事故があったスリーマイル島???
目的地に到着し、今回はちょっと大きめのダッジバンを借りました。
目的地である解体現場などに向かってドライブしながらのランチは、軽食が多い。たとえば、こんなホットドック。
やっと着いた集積場で古材をチェックしたら、また、次の目的地へ。。。。。時間が押せ押せの場合は、夜も走ります。
しかし、北米大陸は”でかい”。 500km~600km走って、やっと、1つの解体現場で有ったり、解体現場から採りだされた古材の集積場であったり。。。。。古材の買付は、体力勝負の仕事です。しかし、ここの手を抜くわけにはまいりません(キリっ!)。
州をまたいで移動!
本物の古材をこだわって首尾一貫、取扱を進めている当社は、本物を求めて、アメリカ大陸でもどんどん奥地に仕入ソースを移動します。移動に時間はかかりますが、致し方ありません。州境に来ると、こんな看板があります。
そんな昨今、日本では、壁紙やピータイルなど、古材を写真撮影してビニールや紙で再現した商品をちらほら見かけるようになりました。フェイク商品が出回る、という事は、古材も、いよいよ裾野が広がってきたのですね。。。。。
我々は、引き続き、”本物の古材”にこだわって、北米大陸のみならず、欧州。。。。。と、古材買い付けを続けて、日本に運びます!