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アーミッシュの馬車

古材買付の旅に出るとカナダやアメリカの田舎町をドライブしますが、そこでアーミッシュ(キリスト教の一派で文明を拒絶し現在も150年前の生活を維持している人々)の人たちが自動車ではなく馬車で移動している姿に遭遇します。時を忘れてしまう瞬間ですね。

アーミッシュの馬車

アーミッシュの馬車

2011-10-20 

 

古材フローリングの加工が完了

解体現場から取り出された古材を、提携している北米の製材工場に持ち込んで、当社のオリジナルの仕様にて釘ごと製材し、T&G加工を依頼しておりましたが、加工が完了したよ!という連絡が入ったため、倉庫に来てみました。

 

製材された古材

製材された古材

 

乾燥もバッチリ、厚みや幅も当社のオリジナル仕様で、T&G加工もよし、ホッと一安心。樹種は、ホワイトパイン、メープル、ニレ、ビーチ、チェストナット、オークなど。。。。。世界に我々だけのオリジナル・フローリングが、今回も完成しました。 古材の原料に刺さった釘は、簡単には取り除けませんし、無理をすれば古材自体が傷んでしまいます。よって、釘ごと製材してしまいます。

2011-10-19 

 

新しい建築に古材が

新しい建物に数百年前の古材・手斧跡BEAMがさりげなく使われている。さすがアメリカです。

古材が新しい建物に!

古材が新しい建物に!

2011-10-18 

 

古材BEAMのマニアックな使い方

手斧跡BEAMの一般的な使い方

手斧跡BEAMの一般的な使い方

北米の知り合いが古材のBEAMを使用した住宅を建築中、ということで立ち寄ってみた。
さすが古材を使い慣れている人たち、単純な使い方はしません。

”見るからに古材”という使い方ではなく、”良く見れば古材”という使い方です。
一般的には、手斧跡BEAMの表面の手斧跡、日焼け、シミ。。。。。。を全面に出すわけですが、表面のおいしい部分をノコで取り除いて、後に残るのは、角材の奥まで入り込んだ割れ、ほぞ穴のみ。ここを見せる。
物件の訪れる人は、見る人が見れば「おっ、古材ですね」とわかる、わからない人も多い。
この微妙な使い方。さすがに古材を建築に取り入れ出してからの歴史が長い北米ですね。

手斧跡BEAMの一般的な使い方

手斧跡BEAMの一般的な使い方

手斧跡BEAMの古めかしい表面を取り除いて施工

手斧跡BEAMの古めかしい表面を取り除いて施工

 

梁が加工されたBEAM,柱は、通常の手斧跡

梁が加工されたBEAM,柱は、通常の手斧跡

2011-10-17 

 

オヤマランバーニュースVol.100

雑誌「商店建築」10月号に当社古材が紹介されました!

商業とインテリアデザインを結ぶ情報誌「商店建築」2011年10月号「店舗建材設備ショー 2011 秋」にて、当社の古材が紹介されました。




2011-10-05 

 

ホーチミンの川

ホーチミンでの仕事も終わり、空港へ戻る途中の車中で1枚。

 

ホーチミンの川

ホーチミンの川

 

まさに東南アジアの川。。。。

2011-10-05 

 

ハノイ

中国での仕事をささっと終えて、ベトナムのホーチミンに出張。 相変わらず自転車とバイクの洪水。

 

ホーチミン

ホーチミン

ホーチミン

ホーチミン

 

到着後、まずは腹ごしらえ。 アジアは、とにかく食べ物が最高です!

こちらも、早めに仕事を切り替えて、北米の古材の検品に行かないといけません。。。。。

 

ベトナムフード

ベトナムフード

ベトナムフード

ベトナムフード

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2011-10-04 

 

中国のビル建築の足場

中国や香港で驚くことがありまして、今だに高層ビルの建築現場でも外部足場が竹です。日本では、とても考えられません。

すごい国ですね。

 

竹の足場

竹の足場

 

竹の足場

竹の足場

2011-10-03 

 

四川料理

各種貿易コンサルタントも、させていただいている関係で、メインの古材とは違う仕事で中国のチンタオにやってきました。 久しぶりの中国への出張、年々激しい変化にびっくり。。。。10年~15年前の中国のことも知っておりますので、こんなに急激に世界に開かれてしまって、大丈夫なの?中国国民は混乱していないの? と心配になります。日本などとも、中国はあまりに違う国(近くて遠い国)なので、本来は、ゆっくりゆっくり西洋文化や国際ビジネスにも慣れていったほうがよいのでは、と心配になります。

いずれにしましても、まずは、食事。 四川料理です。

 

四川料理

四川料理

 

 

アジアの出張で良いところは、食事です。 ほっとする味ですね。

建築関係は、アジアでも色々な建材を見ておりますが、あまりにアジアン・テイストが強いため、いくら安くても、我々は、アジアの建材は扱いません。 我々は、今までも今後も、あくまで北米にこだわっていきま~す。

2011-10-02 

 

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