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韓国到着
急な出張で、韓国へ。
到着後すぐに韓国の BUYER と会い、キョンギドウの工場へ。。。。。。とその前に腹ごしらえ。。。。
この辺りは、豆腐が有名と言うことで、豆腐料理の数々。。。プラス、チジミ(雑穀のチジミ)、海鮮チゲなどをいただく。
店構えの画像は撮りましたが、食事の撮影、忘れました。。。。
施工例
フローリングを天井に施工
梁は、当社 手斧跡BEAM針葉樹 ( http://www.oyamalumber.com/antique/beam68_910.html )を使用。どちらも針葉樹ですからバッチリ合ってますね。
オーク・ラウンドエッジ・フローリング
オーク古材のラウンドエッジ・フローリングの新商品古材が入荷し、昨日、目白ショ-ルームにも、サンプルパネルを展示しましたが、うれしいことに、早速、複数のご注文をいただき、びっくりです。
ちょくちょく弊社に顔をだされているお客様には、事前情報として、お話ししておりましたので、期待していただいていたようです。
こんなに荷動きが早い商品は、珍しいため、社員一同、びっくりしています。
左の画像のように、面取り部分が、何とも言えないもので、新しい店舗や住宅に施工されても、昔からずっとそこにあったような床になると思います。
ホームページにも、商品詳細を追加しました。
http://www.oyamalumber.com/antique/sw-fl-ore.html
もし、ご検討のお客様がいらっしゃいましたら、お早めにお知らせくださいね。 この勢いですと、在庫が切れてしまう可能性が大きいため、心配してます。
目白ショールームに展示・・・・・
新商品フローリング/オークラウンドエッジを目白に展示しました。
入荷ほやほやの新商品(といっても、古材です)の古材フローリング・オーク ラウンドエッジを 2m x 0.8m のパネルに貼りつけ、ウレタンクリアーで仕上げまして、本日、弊社目白ショールームに展示しました。
白い暖炉の後ろに見えるものが、新商品フローリングです。
弊社の古材フローリングは、床としてだけではなく、壁材として使われるお客様も多いので、この展示でもOKでしょう。
床は床で各種古材でてんこ盛り、これ以上、床に展示できない、という事情もあったのです。
ということで、目白は、常時、説明員はおりませんが(人手不足ですいません)、月曜~金曜 10:00~18:00は、ご自由にご覧いただける場所です。
栃木まで行ってイメージと違ったら困る。。。。というお客様が、全体の雰囲気を手軽に感じられるスペースとなっています。
目白は、在庫もありませんので、ご自身で古材の山から、ご希望の表情、サイズを選ばれたい方には、適しません。 栃木ショールームまでいらしてください。栃木は、完全予約制です。
ということで、ぜひ、新商品を見てみてください。
夕闇の栃木ショールーム
今日も、古材の栃木ショールームにAM, PM 2件のお客様がいらっしゃいました。お客様をお見送りした後の夕闇の風景がよかったので、思わずシャッターを切りました。
いつも遠方からいらしていただけるお客様には、感謝です。
こちらから出向くことは出来ますが、古材の場合、小さなサンプルをお持ちしてご覧いただいても、正直、個体差が大きい古材をご理解いただくことはできません。フローリングであれば、1枚1枚、表情は色々ですし、角材は、状態もまちまちですから、ショールームや倉庫にいらしていただくしかありません。
よって、毎日毎日、色々なお客様には、わざわざ栃木まで、いらしていただいてしまっております。本当にありがとうございます。
サーフボード到着
古材ヤードにサーフボードが到着!!
実は、ヨーロッパの取引先が、オーストラリアのサーフボードブランドの下請けとして中国工場でOEM生産を始めた、ということで、私も数ヶ月前に1枚、オーダーしてみました。長さ、巾、厚み、フィン形状、カラー。。。。。。すべてをオーダー。
オーダーサイズは、
Length : 6.2 feet
Width : Over 21 inch
Thickness: Over 2-1/2 inches
波が小さく、掘れた状態用のセカンドボードですね。
虫食い古材がお好き
アメリカ人カナダ人は虫食い跡の古材がお好き!
北米では古材は、住宅に主に使われます。(日本では、店舗での使用が殆どです)。北米でも古材は、貴重品であり、高級品なので、一般の住宅では見かけません。特殊な物件のみであることに気がつきます。
古材を使ったプロジェクトを知り合いが建築すれば、できるだけ見学をさせてもらいますが、どれも超高級住宅です。
今回も、ご多分にもれず、6台分のガレージ、8ベッドルームという住宅で、地上2F、地下1Fでした。
あまり写真も撮りずらい雰囲気。
それとこういった住宅に共通することは、皆さま、昔の虫食い跡が表面にばっちり残った古材が大好き、ということです。 階段の踏み板、ドア。。。。勿論、フローリングなども。オーク、メープル、ビーチといった古材で昔の虫食い跡が表面に残った古材が好まれていますね。
日本とは、趣向が違うようです。
新商品 古材フローリングが入荷!
古材の新商品フローリング・オーク ラウンドエッジが、日本に入荷しました。
オークの古材を再加工したフローリングです。
古材らしさはしっかりと残して、ワイルド過ぎないシックな雰囲気。土足の店舗のみならず、裸足歩行にも十分に耐えうるフローリングです。
私どもからの販売は、いつも通り、無塗装なので、こだわりが強いお客様ご自身で仕上げの色合いなどは、決めていただくことが可能です。
目白ショールームで展示できるように早速 2m x 0.8m のサイズのサンプルパネルを作成。上記は、ウレタン・クリアー仕上げの状態です。
エッジの部分には、自然な丸み(面取り)になっておりますので、板と板が並びますと、この微妙な丸みが、味わいを深めています。
来週には、目白ショールームで展示をし、ホームページでも紹介をさせていただきますので、期待してください。
いつもながら新商品(といっても、古材)が初めて入荷して、発売前は、わくわくするものです。 ここまでこぎ着けるのに約1年半。 時間がかかります。
解体風景
たまには、解体現場の風景を。
古材として販売するためには、解体も丁寧に手作業で行う必要がありますので、アーミッシュの人たちに解体を依頼します。アーミッシュとはキリスト教の一派で移民当時の生活を今も頑なに守っている人たちで、電気やガス、自動車を使いません。ほぼ自給自足の生活をしています。