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長崎に
長崎に来ました。
長崎に来たついでにせっかくなので、グラバー園などにも立ち寄って、幕末時代の洋館などを久々に見学しました。
古い洋館は、良いですね。 今見ても、古さを感じず、モダンにすら感じます。北米で見かける住宅とも、水廻りやサッシの断熱性能以外は、ほぼ変わらないように感じます。やはり、流行りすたりで、家を建てない、ということも大切ですね。”変わらない大切さ”を感じます。
フリーメイソンの門柱と言われているものも、しっかり確認。 この組織は本当に神秘的ですね。幕末の日本でどういった役割を果たしたのか。。。。謎解きをしてみたい気分になりました。
お待ちかねの食事は、生きたままのイカを、丸ごとさばいてもらってイカ刺し。 ぴくぴくしてます。
塩で食べるとイカの甘みを感じます。 これで 1,800円と、安い!
イカ刺しを食べた後は、ゲソやエンペラーなど。。。残った部分を握ってもらいました。
やっぱり、最後は、お魚に行きつきますね。。。。
スコッティキャメロン
スコッティーキャメロンのスタジオセレクト ニューポート2 33インチ ライ角71度 ロフト4度が、届きました。
グリップは、スコッティキャメロンカスタムショップグリップにて、交換されたもの。
カナダやアメリカの友人とのラウンドが楽しみです。
後は、自分の腕次第。。。逃げ道のないパターに緊張!!!
次回は、アンティークのパターを探してみたいですね。
ネイリーハートパイン
入荷したての新商品(といっても、古材です)の古材フローリング・ネイリーハートパインを 2m x 0.8m のパネルに貼りつけ、軽く着色し、その上からウレタンクリアーで仕上げまして、本日、弊社目白ショールームに展示しました。
サザンイエローパインの処女林で北米南部原産。パインはパインでも、貴重品です。
重いです、硬いです。
無数にあいている古い釘穴と釘穴の周りの錆びた鉄の黒が特徴です。
フローリングとしてだけではなく、壁などに貼っても、面白い素材ですね。
是非、目白ショールームにて現物をご確認ください。 サンプルが必要な方は、メール( info@oyamalumber.com ) まで、もしくは、栃木本社までお電話 ( 0285-22-0022) にて。
テラスモール湘南
辻堂駅北口にOPENしたテラスモール湘南に、我々の古材を色々と使っていただいたので、やってきました。
辻堂は、以前サーフィンでちょくちょく来ていたポイントなので、まずは、ポイントチェック。。。。。波ありませんね。。。。。
なかなか良いタイミングで良い波にめぐり合うのは、難しいですが、景色は最高、江の島が目の前です。。。。茨城の海は、相変わらず放射能がどうなっているのか、わかりません。 少しでも遠い辻堂まで、近々、波乗りに来たくなりました。
ということで、早速モールへ。
今回のお店は、服飾店舗ですが、設計は、「(株)エイ出版社 建築デザイン事業部さんです)。
エントランスに当社の針葉樹・手斧跡BEAMが。。。。。さすがの存在感ですね。手を加えず、そのまま使って頂いております。
店内にも豪快に、針葉樹・手斧跡BEAMをぜいたくに使って頂きました。
当社ホームページでは、こちら http://www.oyamalumber.com/antique/beam68_910.html
古材以外の照明器具、ディスプレイ台にも雰囲気の良いものが使われています。湘南らしい雰囲気です。 お店も明るい雰囲気。
「(株)エイ出版社 建築デザイン事業部さんのサイトで実例を掲載しています。
こだわった実例集を是非ご覧ください。
http://www.ei-publishing.co.jp/add/works.html」
せっかく湘南まで来たので、ランチは、辻堂駅前の伊勢屋さんで、生しらす定食をいただきました。
新鮮で安い。。。850円。
古材ビーチの家
北米の知り合いのデザイナーが、面白い住宅を建てているから見に来ないか?ということで、行ってきました。
なんと、木部がすべてビーチ(ブナ)の古材です。
解体現場からたまに採れるビーチ(ブナ)材のみを何年もかけて集めて、今度は、そのビーチ材古材に入っている釘ごとカットしながら、ドア、壁材、キャビネット。。。。。に加工する、世界に1つしかない物になり、勿論、すべてが、フルオーダー品です。
日本では、不可能な加工ですね。。。。
圧巻ですね。。。。マニアックですし、時間と労力とお金がかかってます。
北米でも古材は、大変貴重品で、一般的には流通していません。
一般住宅でも、使われることはありません。ごく限られた高額物件でしか、みかけることはありません。 一般的な建材業者も知りません。
画像では分かりにくいと思いますが、すべてビーチ(ブナ)の古材なのです。
これは、一般住宅ですが、ベッドルームが10、カーポートには車が10台。。。。というレベルの住宅でした。。。。まいります。 外観などは、いつものようにプライバシーの問題で、撮影させていただけませんでした。 あしからず。
新商品が入荷
新商品、古材フローリング・ネイリーハートパインが入荷しました。
いよいよ待ちに待ったネイリーハートパインのフローリングの初荷が、日本に届きました。
北米南部で採れるサザンイエローパインの処女林のハートパインです。 硬くて重い、良木です。
豊かな木目と古い釘穴が北米では、人気が高い貴重な材料。
着色なし、ウレタンクリアーで仕上げてみると、
着色し、ウレタンで仕上げてみると、こんな具合です。
厚19mm x 巾100mm x 長さ乱尺、長手方向のみ本実加工付き、無塗装での販売となります。
検品をしながら販売準備をしますが、興味のある方は、メール (info@oyamalumber.com )にて、お知らせいただけましたら、サンプル発送も可能です。
近々目白ショールームにも、施工例として展示開始しますので、お待ちください。
釘穴だらけのパイン
古材で釘穴だらけのパインのフローリングを天井板に貼っている面白い現場がある。。。。。
ということで、立ち寄ってみました。
いや~、なかなか日本では、これだけ個性的な天井は、なかなかありませんね。
ネイリーパイン ですね。
実は、我々もこの手のパインを、商品化すべく、原料探しを頑張っていたのです。。。。癖がありますから日本で、どの程度受けるかどうか?何とも言えませんが、この手の古材も、我々としては持ちたい。。。。受けない場合は、仕方ない。。。。。と腹をくくって、ネイリーハートパイン発売しますよ。
それもただのパインではありません、ハートパインです。サザンイエローパインの処女林のみを指す貴重品ですよ。
近々、日本での在庫販売を始めますので、期待していて下さいね。
古材フローリングの施工
古材フローリング・ラスティックパインの施工
当社のオリジナル商品でパインの古材を利用したラスティックパインが、施工されましたので、仕上がり画像をお客様から頂戴しました。
上記は、施工途中の画像で、床に貼った後、ワイルドすぎる表情やざらつきの一部をお客様のお好みで表面をサンディングした状態です。
表面をサンディングした後、ステインで色を入れて若干トーンを濃いめにし、その上から、ウレタンを3回塗布した状態です。
古材パインの風合いがあり、ところどころに、昔の丸ノコ跡があり、非常に良い仕上がりですね。
当社の古材フローリングは、一般建材のフローリングとは、異なり、お客様がお客様のお好みで仕上げていただけるように無塗装になっております。
商品詳細は、こちらです。
http://www.oyamalumber.com/antique/sw-fl-rp2.html
クラブケーキ
北米の東部に来ると、西海岸とは、色々と食事が変わってきます。 北米大陸は、広いです。
今回は、解体現場から解体現場への移動の途中で、東部ならではの”クラブケーキ”をオーダーしてみました。 食べ始めて「おっと、画像撮ってない」ことに気付いて慌てて撮影。。。。ちょっと食べかけでごめんなさい。
カニ(以下、カニを英語でクラブ)の身100%で作ったごちそうです。
口の中に磯の香りが広がります。
ボルティモアで発案され、今では全米に広がった食べ物です。
カニケーキ? でも、甘いデザートではありません。
ほぼ100%がクラブミート。少しの野菜、卵でケーキ状で丸形に固め、オイル、バターで薄いキツネ色に焼き上げられています。
出てきたときには、結構小さめ?少ないかな?と思いましたが、これで十分満足しました。。。。。また次回も食べたい逸品です。 皆さんも、北米東部に行かれたら、ぜひ、お試しあれ。