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古材アンティークボード完売しました
先日、再入荷しました古材・板材アンティークボードですが、お陰さまで完売しました。
また、来月、入荷しますので、お待ちください。。。。。
デザイナー様へのお願い!
当社の輸入古材のご使用を検討されておりますデザイナー様、設計士様へ!
私どもも、北米にて良質な古材を買い付けるべく、鋭意努力しておりますが、古材風に加工したものではなく100%本物のため、どうしても買い付け数量に限界がございます。
よって、入荷しましても、大口の物件が重なりますと、すぐに完売してしまい、ご迷惑をおかけしております。
つきましては、弊社の古材を店舗などの図面指定をお考えのデザイナー様、設計士様は、図面指定をしていただく前に、在庫確認をされてください。
よろしくお願いいたします。
㈱小山製材木材
古材板材ハンドヒューン再入荷しました
古材板材ハンドヒューンパネルが、再入荷しました。
今回も非常に良い状態のものが、取れました。
表情はこんな感じです。
手斧跡の具合もバッチリ。
ドアの面材として表面に貼り付けたり、壁面に貼ったり。。。。色々使えますが、初めてのお客様が頭を悩ますのが、厚、巾、長さが不ぞろい、と言う部分ですね。
当社古材倉庫(栃木県小山市)にいらしていただければ、在庫の中からご希望のサイズをセレクトしていただくことも可能です。
施工の画像は、こちら。。。。
商品詳細は、http://www.oyamalumber.com/antique/sw-sk-hhp.html
ご使用予定があるお客様は、お早めにどうぞ!
ネイリーハートパイン(フローリング)
当社の古材フローリング・ネイリーハートパインのご紹介です。
まずは、ネイリーハートパイン・フローリングを着色+ウレタン仕上げをした画像ご覧ください。
オールドグロウス(原生林)のサザンイエローパイン(ハートパイン)は、開拓当時、アメリカ南部の植民地の至る所で使用されていました。
ハートパインの垂直の木目構造の密度は緊密でオークに匹敵する強さをもたらします。
カラーは、琥珀オレンジで、貫禄は充分!植民地時代から建築物に使用されました。
また、無数に点在する釘穴(と釘穴の周りの腐食した鉄の跡)は、独特の雰囲気を演出します。
下記の画像の琥珀オレンジが、ハートパイン古材の特徴です。
商品詳細は、
品名: 古材フローリング・ネイリーハートパイン
品番: FL-NHP
厚: 19mm
巾: 100mm(働き巾)
長さ: 乱尺(400mm~3,000mm前後)
加工: 長手方向のみ本実加工付き
面取: 無し
塗装: 無塗装品
詳細は、http://www.oyamalumber.com/antique/sw-fl-nhp.html
東京・目白ショールームにて、現物もご確認可能です。
サンプルをご覧になりたい方は、info@oyamalumber.com まで。
近日発売のフローリング
皆さん、こんにちは。
日々新商品(といっても古い)を考えている中で、またまた新商品フローリングが出ますので、今日は、発売前ではありますが、事前情報をちらり。
今回は、北米でシガレット(タバコ、葉巻)の葉っぱを専門に保管していた古い倉庫から取り出されたサザンイエローパインの古材を再利用して、フローリングに仕上げました。
ワイルドな板とスムースな板が混在する飽きないフローリングです。
無塗装で貼ってみると、こんな感じ。
もう1つの特徴は、”自然な面取り”です。
画像ご覧ください。
この面取りによって、施工後の段差も解消、その面取りがただの面取りではなく”自然”で”古さ”を感じられる面取り。
店舗は勿論、裸足歩行の住宅でも使える!!!最近、住宅を立てられるお施主様から「本物の古材を新築している住宅の床に施工したいのですが、どうですか?」と言う問合せが増えており、私どもとしては、「本物の古材の上を裸足で歩くのは、正直、難しいのでは?」と返答せざるを得ませんでしたが、今回の新商品は、ここも解消されます。
オークが良い方は、すでに先行発売している”自然な面取り”の古材フローリング・オークラウンドエッジ( http://www.oyamalumber.com/antique/sw-fl-ore.html )を、パインがお好きな方は、古材フローリング・シガレットパインラウンドエッジを。。。と選択肢が増えました。
商品情報は、
品名: 古材フローリング・シガレットパイン・ラウンドエッジ(長くてすいません)
品番: FL-CPRE
厚: 19mm
巾: 100mm(働き巾)
長さ: 乱尺(400mm~2,400mm程度)
加工: 長手方向のみ本実加工あり
面取: 有り
塗装: 無塗装品
近々、”発売開始のメルマガ”を皆様にお届けし、東京・目白ショールームにも、仕上げたパネルを展示しますので、お待ちください。
古材板材ハンドヒューンパネル
今日は、古材板材ハンドヒューンパネルの選別です。
ハンドヒューンとは、”手斧”という意味です。 当社メイン商品の1つである手斧跡のBEAM材の手斧跡が残った「板材」です。
商品はこちら、
この手の本物の古材の”板”は、厚、巾、長さが揃いません。。。。。逆に揃ってしまうと、フェイクです。
よって、お電話やFAX, メールでの受発注ではなく、弊社古材倉庫にて、お客様には現物を見ていただいてのお取引となります。
このような表情です。
乱巾x乱尺の板を切り貼りしながら、内装ドアや内壁の表面の化粧などに使われます。
たとえば、ドアの表面に貼りますとこんな感じ!
ホームページでは、こちら、
http://www.oyamalumber.com/antique/sw-sk-hhp.html
選ばれる場合は、予約を取られてくださいね。 よろしくお願いいたします。
古材化粧板オールドパインボード
古材化粧板オールドパインボードの現物を確認されに、お客様がいらっしゃったので、画像撮影をしました。
この商品は、表面は、軽くプレーナーをかけた状態で、所々がワイルドです。
裏面は、完全にプレーナーがかかっており、スムースです。
厚みは、20mmと均一なので、化粧として色々な使い方が御座います。
ホームページでは、http://www.oyamalumber.com/dress/pro_old.html
バーンボードの裏面
今日は、古材の人気商品バーンボードについて少し。
バーンボードを好まれるお客様は、「木材なのに、不思議なシルバーグレイ色」という部分を好まれております。
下記のようなシルバーグレイです。
一方でバーンボードの裏面は、風雨に晒されていない建築物の内側を向いていますので、シルバーグレイではなくブラウンです。
こんな具合に。。。。
表裏で全く異なる風合いです。
両方を並べますと、こんなに異なります。
当社ホームページでは、http://www.oyamalumber.com/antique/sw-sk-bd.html
オリジナル(古いまま)の状態であれば、古材の味わいは色々です。
古材・ノコ挽き角材
古材ノコ挽き針葉樹(品番 SBM-35) を在庫の中から選別に、都内から古材倉庫(栃木県小山市)まで、いらっしゃいました。
こちらの材料は、正方形はなく、すべて長方形の材料なので、天井部分に数本並べて使用されたり、家具の脚なのにも、使用可能です。
今回選ばれたのは、こちら。
ご使用前に、お客様のお好みで軽く表面をサンディングしてお使いいただきます。
仕上げは、そのままか、オイルか、ウレタンが多いですね。
北米では、下記のように外部で使い方もいますが、日本の気候では、外部使用はお勧めできません。
日本では、百貨店などの内装での使用が多いですね。
当社ホームページでは、こちら。
http://www.oyamalumber.com/antique/sbm-35.html