ブログ
古材の出荷が混んできています
いつも皆様には、大変お世話になっております。
12月も押し迫ってまいりまして、お陰様で弊社の古材の出荷も、大わらわになっております。(例年のことではありますが。。。。)
下記のようにフローリングは、1枚1枚、検品をしながらの出荷準備になります。
板材も、同様に1枚1枚をチェックしながらの出荷準備をしています。
年内の最終の発送日は、12月25日とさせていただきました。
古材を使ったカフェレストラン
上記はオープニングセレモニーの様子です。
私たちの古材も、アクセントとして、空間作りのお手伝いをさせていただきました。
まずは、エントランスドアの”面材”には、アメリカ東海岸の古材を再利用した”シガレットパイン・ラウンドエッジ”フローリングを使用していただきました。 なぜか落ち着く、重厚な木製ドアが、お客さまをお迎えします。
また、パーテイションにも、古材バーンボード・プレ-ナー。
大空間の床は、当社のカタログにもサイトにも、まだご紹介していない Ageing Wood のオークをお使いいただきました。
仕上げは、ナチュラルオイルです。。。。使えば使うほどに、味わいが出てくるのが楽しみ。
こちらのカフェでは、パスターと窯焼きピザとスイーツ、カフェが楽しめ、隣接の施設では、イチゴ狩り、バーベキューなども可能。。。。皆さま、ぜひお出かけください。
詳細は、http://www.itigo.co.jp/
古材フローリングがドアに
古材フローリング・シガレットパインラウンドエッジ(品番 FL-CPRE) が、店舗のエントランスドアの面材として表面に張り付けられました。
現場にも取り付け完了。
まだ無塗装の段階ですが、保護オイルで古材の風合いを残しながら仕上げる予定。
面材として貼りつけられましたフローリングは、こちら。。。。http://www.oyamalumber.com/antique/sw-fl-cpre.html
古い納屋の買付
北米の古い納屋を見に来ました。
上の画像が入り口ですが、基礎は、石を組み上げた基礎で、150年は経過している模様。
内部に入ると、ありました。。。。手斧跡のBEAM材。
この物件からも、良質なBEAM材が採れそうで、ほっと一安心。。。。しかし、寒い!
保管されている古材のチェック
解体現場から丁寧に採り出された各種古材が、提携している倉庫に、素材として保管されている。
このままでは、使えないため、樹種ごとに分類し、どのように加工して製品として蘇らせるべきか、まずは樹種ごとに仕分けをして。。。。。思案のしどころです。
古材フローリングで制作されたドア
現在進行中のカフェ・プロジェクトのエントランスドアが完成。
私どもは、ドアそのものの製作は致しておりませんので、お客様が、製作方法を苦労されながらの逸品です。
この古材のドアの面材に、我々の古材フローリングが、使われました。
古材フローリング・シガレットパインラウンドエッジ(品番 FL-CPRE) がドアの面材になりました。
商品はこちら。
http://www.oyamalumber.com/antique/sw-fl-cpre.html
重厚感があり、ばっちり日焼けもしたパインの表情です。
現場に取り付くのが楽しみ。
IFFT/Intsrior Life Style展,終了
10/17-10/19 まで、東京ビックサイト東ホールにて開催された IFFT/Interior Life Style展が、盛況のうちに先週無事終了しました。
開催中、私たちのブースにお立ち寄りいただきました多数の方々には、御礼申し上げます。 これからも良質な北米の古材をご提供できますように、皆で頑張ります!
有難うございました。
IFFT/Interior LifeStyle展,明日から始まります
明日の10/17~金曜日まで、東京ビックサイト東ホールにて、IFFT / Interior Life Style 展が、始まります。
昨日、今日と会場の設営を行い、先ほど無事展示が完了しました。
輸入古材を色々展示しますので、皆さま、是非ご来場ください。
カフェの計画進行中!
我々の古材倉庫のある場所、栃木県小山市の”いちごの里”( http://www.itigo.co.jp/ ) 内に古材を使ったカフェの建築が進行中。
カフェの面積約200m2、ガーデン付きで本格ピザ窯で焼いたピザとカフェのお店。
古材で制作されたドア、アンティークなオークのフローリングを敷き詰めた床板。。。。。建築としても見所満載。
園内では、いちご狩りの他、バーベキュー、ケーキ作り、ジャム作り。。。。。様々な趣向で都内からのバスツアーを動員。
カフェのオープンは、来る11月23日です。
今後、現場の状況などもアップしていきますので、お楽しみに。