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今年も、よろしくお願いいたします。
新年明けまして、おめでとうございます。
今年も、私どもの輸入古材をご愛顧いただけますよう、何とぞ、よろしくお願いいたします。
本日から2014年度の営業を再開いたしました。
休み中にいただきましてメールやFAXでのお問い合わせにつきまして、順次回答をさせていただいておりますので、ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
株式会社 小山製材木材
坪野谷修一
〒323-0032 栃木県小山市天神町2-7-26
TEL 0285-22-0022 FAX 0285-22-0026
info@oyamalumber.com
2013年も有難うございました
こんにちは。
いつも、当社の輸入古材のホームページをご覧いただきまして、有難うございます。
本年度の基本営業は終了しましたが、今日は、数人だけ出社し、本年度の残務処理をしまして終了いたしますが、2013年も、いよいよ年末に近づきました。
皆様も、帰省の途中であったり、新年の用意で、お忙しいことと存じます。
今年も、大勢のお客様からお問合せ、ご注文を頂戴しまして、有難うございます。
来年も、欧州からの魅力的な古材に加え、アメリカとカナダからの興味深く、使いやすい古材を新商品をして加えていくべく、私どもも努力してまいますので、引き続きのご愛顧を宜しくお願いいたします。
良い新年をお迎えください。
新年は、1月6日から営業再開いたしますので、宜しくお願いいたします。
古材ヒストリックパインを壁面に施工
先日、新商品として発売しました古材フローリング・ヒストリックパインが、お客様のオフィスの壁面に施工されまして、その画像を頂戴しましたので、皆さまにもご紹介させていただきます。
本来はフローリングですが、幅76mm なので、壁面に貼っても面白い材料です。
床施工用の本実加工(T&G加工)をそのまま生かして施工されると、壁面施工も楽ですね。
早速、お客様の自社オフィスの壁面に施工していただきました。
オイルで仕上げても良いですし、今回は、表面に被膜を施しての施工。 勿論、”艶無し”。
板の1枚1枚には、表情があり、古いノコ目の状態もまちまち、日焼けの具合も様々ですから、ウレタンを塗布すると、その1枚1枚の違いが、更にくっきり浮き上がりまして、見ていても飽きの来ない、楽しい壁に仕上げていただきました。
当社が販売する無塗装の状態は、上記のような具合です。
まだ初回輸入分の在庫はありますが、徐々に認知されてきましたので、北米での原料古材集めも、同時進行で進めています。
樹種は、サザンイエローパインの古材です。
当社ホームページではこちらです。
http://www.oyamalumber.com/antique/fl-hp.html
古い倉庫の解体
北米にて古い倉庫の解体現場があり、採り出された針葉樹の板を検品しにまいりました。
古い建物なので、構造材はすべて木造。 外壁は傷みやすいので、オリジナルの外壁の木材は、すでに数十年前に取り外され、後から改修された外壁は、ブロック。
使われていた木材の中でも、状態が良いものだけを選別したものが、こちらです。
当社が提携している下請け業者に持ち込み、釘を抜いてから、加工に入ります。
多分、この素材は、再加工をしてフローリングに蘇る予定です。
栃木ショールーム
新カタログに伴って、古材フローリングのラインナップも増えましたが、栃木ショールームにも、ご覧いただける壁掛け見本が増えました。
当社からの販売は、すべて無塗装ですが、サンプルには、着色し、仕上げのバリエーションも色々とご覧いただけます。
隣接する古材倉庫では、現物をご覧いただくことも可能です。 古材をご検討のお客様には、是非!
予約制になっておりますので、事前予約を宜しくお願いいたします。
来年度の新商品
来年度、発売予定の新商品の準備も着々と進んでいます。
私どもの売れ筋商品で、”古材板材アンティークボード”というものがありますが、こちらは針葉樹。 オーク版になりえる良質な原料が大量にアメリカで見つかりましたので、なるべく素材の味わいを生かしながら、扱いやすように表面を軽くサンディングをして。。。。準備中。
並べてみると、下記のような具合。 厚みはほぼ1inch (25mm)ですが、前後するため、並べると若干の凹凸ができて、これがまた貼り物の建材とは、違って自然です。
下記の画像のように、エッジ部分も古材オリジナルの表情です。
惚れ惚れする古材オークです。
来年、なるべく早い時期に日本で在庫販売すべく作業中です。 期待してくださいね。
11/6から展示会です
いよいよ来週の11月6日(水)~11月8日(金)までの3日間、東京ビックサイト東ホールにて、IFFT / Interior Lige-Style展が開催され、私どもも、北米とヨーロッパからの古材を出展します。
この展示会は、建築工法や、金具類、といったハード面を見られる展示会ではなく、コストダウンを図る材料展でもありません。 創造性を掻き立てられる内装の”素材”が中心なので、当社も複数年継続して出展中。
こういった展示会の面白さは、”普段お目にかかることができないニッチな素材探し”になると思います。 広告宣伝費を湯水のごとくかけられる会社以外でも、空間を豊かにする拘った素材を扱っている会社は、沢山あるわけで、そういったブースを是非、見つけてみてくださいね。
私たちは、いつもの北米の古材では、新商品のフローリングをいくつか展示します。さらに、ヨーロッパから輸入スタートした中古足場板、ジャーマンオークのフローリングは、初出展しますので、期待してください。
私たちのブースは、
EAST HALL 01-164 の角地です。
中古足場板で受付カウンター製作
私どものお客様から、「中古足場板で、こんなもの作ったよ」というお知らせをいただきました。
中古足場板を、軽く水洗いし、表面をサンディングでスムースにし、その上から大胆にもブラックのペイントを塗って仕上げたようです。
私どもの古材を、定期的に使われているので、汚れたものを、仕上げる技術は、”さすが”です。
スチールとの組み合わせで、とてもシャープに仕上がってます。
商品の詳細は、こちらです。 http://www.oyamalumber.com/fr_scaffolding.html
来年度の新商品
来年度上旬に発売予定の新商品情報を、少し。。。。。。実は、北米にて、オークの非常に良い古材(素材)を見つけ、買い付けも完了しました。 これから加工後のサイズを検討し。。。。。。来年の早い段階で日本にも商品が届きますように、努力中です。
どんなものか?といいますと、
詳細はまだお知らせできませんが、この画像のような風合いで、しかも、良質なオーク古材。。。。。日本で施工もしやすいように、工夫したいと思っています。