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ハートパイン幅広フローリング
働き幅290mmという幅広のフローリングが入荷しています。
樹種は、古材ハートパイン。
表面は、プレーナー加工をしていますので、裸足歩行の住宅や別荘、靴を脱いで歩く飲食店などの床には最適です(もちろん、土足歩行も可能です)。
ワイルドな古材に飽きたツー好みの古材です。
表面には、古い釘穴、ブルーステイン跡(青かび)などが点在し、古材ハートパインならではの年輪が特徴的です。
すべて無塗装での販売となりますので、着色や仕上げ方法は、お客様のお好みで仕上げてください。
ご注文をいただけましたら、検品後のお引渡しとなります。
カットサンプルなどもご用意しておりますので、お入り用なお客様は、メール( info@oyamalumber.com )かFAX( 0285-22-0026 )にて送り先をお知らせください。
その他商品の詳細はこちらです。
http://www.oyamalumber.com/antique/sw-fl-hpw.html
三軒茶屋ショールームに取り付けられた古材BEAM
お陰様で古材のショールームの移転も完了し、三軒茶屋でも各種古材の施行例をご覧いただけるようになりました。
三軒茶屋の新ショールームは、商店街の5F建ビルのB1です。
1Fのエントランス階段から降りていただく途中には、カナダ東海岸から輸入された”針葉樹手斧跡BEAM”が施工されています。
仕上げ方法は、まずはブラッシングし、軽く汚れを落として、ウレタン仕上げです。 ウレタンで仕上げることで、お客様が手で触れても、ばっちりです。 セーターなども引っ掛けることはありません。
当社ホームページでは、こちらです。
http://www.oyamalumber.com/antique/beam68_910.html
古材のBEAM材は、断面サイズや形状も色々、長さも表情もほぞ穴も色々です。
在庫現品は、栃木県小山市の古材倉庫にて保管してありますので、栃木のほうで、お好みの1本をお選びいただくことも可能です。
”完全予約制”となっておりますので、事前にお申し込みをされてください。
古材 板材・バーンボードレッド
商品名 | 古材板材・バーンボードレッド |
---|---|
品番 | SK-BDR |
サイズ | 厚19-25mmX乱巾180-254mmX乱尺1219-3352mm |
材質・色 | パイン | ヘムロック |
定価 | オープン価格 |
コメント | バーンボードレッドを壁に使用しました。 |
古材 板材・バーンボード
商品名 | 古材 板材・バーンボード |
---|---|
品番 | SK-BD |
サイズ | 厚19-25mmX乱巾180-254mmX乱尺1219-3352mm |
材質・色 | パイン | ヘムロック |
定価 | オープン価格 |
コメント | バーンボードを窓廻りのケーシングとして使用しました。 |
今年も大変お世話になりました。
いつも大変お世話になっております。
株式会社小山製材木材です。
早いもので、年末のご挨拶をさせて頂く時期となりました。
貴社(の皆様)におかれましては、 ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
本年は弊社の古材に対しまして、格別のご愛顧を賜り、厚くお礼申し上げます。
円安厳しい折ではございますが、 来年も魅力的な古材各種を皆様にご紹介できますよう、 誠心誠意努力する所存ですので、より一層のご支援を賜りますよう、 従業員一同心よりお願い申し上げます。
尚、当社の年末年始の休業期間は下記の通りです。
〔年末年始休業期間〕 12月29日(月)PM~1月4日(日)
新年は1月5日(月)より営業開始となります。
来年も相変わらぬご愛顧を頂けますようお願い申し上げて、 歳末のご挨拶とさせて頂きます。
欧州からの新商品を検討
先日のヨーロッパ出張で見つけたオークの古材を加工した試作品が日本に到着しました。
今回、2種類の表情が到着し、商品化の検討に入りました。
週末に、サンプルの本実(T&G)を使って、600mm x 600mm のサンプルパネルも製作してみました。
非常にワイルドな表情のオークですが、表面には丁寧にブラッシングを施していますので、手で触っても、ザラツキや、棘などはありません。
フローリングとして貼ってみると。。。。。
色々な貼り方で。
検討の間、栃木ショールームに試作も展示し、ご来場のお客様のご意見などもいただきながら、どのように商品化をしていくか。。。。。考えます。
来年度は、北米のみならずヨーロッパの古材で、オークのフローリングや壁材の品ぞろえを増やしていく予定ですから、期待してください。
中古足場板の出荷が旺盛です。
ここの所、欧州産の中古足場板の出荷が旺盛で、特に長さ2.4mの在庫が一気に減ってきてしまいました。
ご検討されていらっしゃるお客様は、早めの在庫確保をお勧めします。
長さ3m品のほうは、まだ若干余裕がございます。
古材の解体物件
アメリカの解体現場にやってきました。
とある飛行場から車で約400kmのドライブです。
1856年に建てられた物件で、現在は使用されていません。結構痛みは激しい。
1F部分に入ってみると、良質な古材は、採れそうもありません。 風通しが悪かったのでしょうか。。。。。状態が良くありません。
2Fに上がってみるとありました。。。。。とても状態が良い手斧跡のBEAM材がふんだんに使われています。 BEAM材の断面サイズは、150mm前後。。。。日本でも一番使いやすい太さです。
古材買付けの旅の食
北米に古材を買い付けに来ますと、日本とは違ったものを食べることになります。
時間がないためにクイックに食べられるもの(でも、まずいものは食べたくないし)、田舎町の一般的にドライブイン、地方都市で気の利いたレストラン。。。。。。などなど。
まずが東海岸ではよく見かける Fish&Chips。 お店によって、衣の上げ具合は様々。
時間がないとき。 しかし、チェーンストアーでは食べたくない。。。。
地方都市のちょっと気の利いたレストラン。
Sea Food は、やっぱり、ごちそうです。
これまた、名前も聞いたことがない街で流行っていた創作アメリカ料理での Steak。 こういったスタイルのステーキは初めて見ました。
今回は、ちょっと欲張って、一気にアップしてしまいました。