古材の買付け(その1)
アメリカ東部の怪しい空模様の下、古材の解体物件を探して、ドライブ!
ついに雨も降りだしました。
道に迷いながらのドライブの末、有りました。。。。。。今回の買付け物件が森の中にひっそりと。 建てられてから100年以上経過した納屋です。
建物の中をチェックしてみると、良質なオーク材がふんだんに使われています。
この辺りは、元々オークが取れる地域なので、古い建物にも、オークが多く使われています。
当社目玉商品の”シルバーグレイの”バーンボードも、採れます。
これから、手作業での解体をお願いし、その後、採れた材を検品し、日本に送られますが、まだまだ数か月かかります。 いつものことですが、先が長い話です。
ここ最近日本に入荷している古材類は、半年以上前にアメリカやカナダで買い付けた物件から、採りだされ、選別され、一部加工されたものです。
という事で、今回は”当たり”でした。また、次の解体物件までは車で400km。。。。。。来た道を Freeway まで、戻るとします。
2015-06-08