古材の解体物件
アメリカの解体現場にやってきました。
とある飛行場から車で約400kmのドライブです。
1856年に建てられた物件で、現在は使用されていません。結構痛みは激しい。

アメリカの解体物件
1F部分に入ってみると、良質な古材は、採れそうもありません。 風通しが悪かったのでしょうか。。。。。状態が良くありません。

1F部分に入ってみると
2Fに上がってみるとありました。。。。。とても状態が良い手斧跡のBEAM材がふんだんに使われています。 BEAM材の断面サイズは、150mm前後。。。。日本でも一番使いやすい太さです。

手斧跡のBEAM材が採れます
2014-11-03