古材を原料にドア製作

北米の住宅建築の現場です。

知り合いのデザイナー(設計士)さんが、手がけている高級住宅です。

 

 

 

 

 

Todd's 010

 

かまち組ドアのカマチ部分は、古材を製材し、パネルは、古材のオリジナルの表面を生かしました。

 

Todd's 003

 

 

日本では、新建材と言われる大量生産のドアが一般的ですが、北米では、勿論、高級物件のみですが、ドアも、お客様のお好みで制作することが多々ございます。

 

手間をかけて住宅を作ります。 工期も余裕があるのでしょうね。

 

Todd's 016

 

 

暖炉も付いてましたが、その暖炉の上には、古材の角材の表面(古い部分)をカットして使っています。 「良く見れば古材」という使い方ですね。

2011-12-16 

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