解体現場
ちょっと珍しい解体現場にやってきました。
通常は、田舎町に、ぽつんと立っている古い納屋や倉庫を買い付けることが多いのですが、今回は、町の中にある倉庫で、古い角材をそのままに、何度か、屋根や壁を改修した物件。よって、倉庫の外観は、あまり古さを感じませんでしたが、角材そのものは、非常に古いものである。
ある程度重機で解体してみると、でてきました。。。。。オリジナルの角材。 良い味が出てますね。
ここからは、手作業になり、解体時のダメージを受けないように、丁寧に取り出していきます。その後、検品をして、良いものだけをセレクトして、日本への出荷準備に入ります。
おかげさまで日本での販売が好調なので、角材など、在庫が非常に少なくなってきており、大変焦っております。 これから、ジャンジャン、入荷して来ますので、もうしばらく、お待ちくださいね。
2011-11-30