古材と相性が良い豪華なサイズのカウンター材を丸太から製材します

店舗や住宅の壁、床などの内装に私どもの古材をお使いいただくお客様から、「厚みがあって、長さも4ｍ程度の１枚板のカウンターを古材を使った空間に取り付けたいけれど、古材でよいものある？」というお問合わせが増えております。しかし残念ながら、古材でお客様のご希望に合うサイズのカウンターを見つけることは至難の業です。

そこで、私どもからのご提案です。

このご提案を始めてから約半年、お客様からご好評をいただいておりますので、口コミだけではなく古材のホームページでも、この度ご紹介をさせていただくことにいたしました。

カウンター用に製材できる樹種 ”モミ”
秋田県及び岩手県以南の本州から九州、そして屋久島に至るまでの広い範囲に分布するマツ科モミ属の常緑針葉樹で、クリスマスツリーに使われる代表的な樹木であり、西洋風のイメージを持ちますが、日本に生じるのは我が国の固有種です。材が白くて清涼感があること、ネズミや害虫に強く、建具や家具などにも使われます。やや硬い木材の為、釘打ち、ネジ止めを行う際は割れる危険性が高いので下穴をあけた方が良いとされています。かまぼこ板としての用途もあります。

可能なサイズ
厚み：ご相談してください。 幅：350mm前後　長さ：4m
※耳付き・耳を落とす、どちらのご要望もお受けいたします。

価格
丸太の在庫状況と、お客様のご要望をお伺いして、都度お見積させていただきます。